このコンセプト機は全て、水素を主要な動力源とします。水素はエアバスがクリーンな航空燃料として特に有望と考えてきた1つで、航空業界だけでなく、多くの業界でカーボンニュートラルの目標達成に向けたソリューションになる可能性が高い動力源です。
発表された3機種は、120席から200席のターボファンデザイン、最大100席のターボプロップデザイン、そして最大100席のブレンデッド・ウィング・ボディデザインです。ターボファンは、2,000海里以上の航続距離、大陸間飛行ができます。水素を燃焼して動力を得ますが、液体水素は後部圧力隔壁のうしろに設置されたタンクに貯蔵、供給されると想定しています。ターボプロップは航続距離が1,000海里で近距離を飛行する想定です。
ブレンデッド・ウィング・ボディデザインは、主翼が機体と一体化した全翼機で、過去にはノースロップN-1M、現在ではノースロップ・グラマンのB-2爆撃機やX-47B無人機、ユナイテッド・エアクラフト(UAC)傘下が開発するスホーイS-70無人攻撃機にも似ています。エアバスは胴体が非常に幅広い形状にすることで、水素の貯蔵や供給方法で多様な選択が可能で、客室も様々なレイアウトが考えられるとメリットを説明しています。
エアバスは、ゼロエミッション飛行を実現する計画の一端を披露することで、主要動力源と想定する水素の利用実現に向け、航空業界全体で断固たる行動に移すだけでなく、各国政府、産業界と協力します。さらに、空港では日々の運用ニーズに見合う水素の輸送、供給する大規模なインフラの整備などに向け、研究技術開発、デジタル化など課題解決に向け取り組みます。
FLYTEAM 2020/09/25 21:55
https://flyteam.jp/news/article/128126
何年か前にロシアも絵と模型を発表してたけど、続報無いな
「やるよ」って言いたくなるんだろうな全翼機
どうにも安定性に不安を感じてしまう
つかプライベートジェットかな?
水素だから重量は軽い
問題は体積だよ水素は密度が小さいから
体積が大きいことは空気抵抗の増大に直結し致命的
重心の関係でタンクは真ん中と決まってる
>>1に>液体水素は後部圧力隔壁のうしろに設置されたタンクに貯蔵、供給されると想定しています
この首長フォルムからするとそうなんだろうね。 全翼機の方もあたまでっかちだし。
でもゼロエミッションというけど、どうやって水素作るの?
海上で波力 太陽光など
ヒンデンブルクは水素爆発じゃないとされてるのにヒンデンブルクヒンデンブルク
なんちゃらの一つ覚え
何事故?
テルミット反応
地下に埋もれてる炭素を二酸化炭素として放出するのと違い総量が大幅に増えるわけではない
恐え〜
吸蔵合金の水素吸蔵重量比って良くて3パーセント程度だって。 ってことは水素10トン積むのに333トン(以上)のタンクが必要になるね。
そもそも10トン程度の水素の熱量じゃ航続距離足りないんじゃない?灯油換算で30トン程度の熱量でしょ。 777は燃料140トン程度だってよ。
それもあるし、窒素酸化物も出るんじゃなかろうか。
あれ水素と酸素が2:1という最悪の比率が190万リットル
小型核並みの爆発だった
タンクが一体型じゃなくて密閉リングを挟んだ継ぎ合わせなのが致命的な設計ミスだったな
地球全体で見ると、大した影響はないだろう。
発電所でまとめてでるCO2は回収し易い
今でも毎日相当数の車両火災が起きてるけれども?
>>57
で、回収して使途は?誰が欲しがるの?
それって、安全性や環境を引き換えにやることなの?
モーターグレーダーと共用のジェット燃料じゃなかったっけ?
何知識よ
水素と酸素で水しかおもいつかない。
ヒンデンブルグ
水素はヤバくね?
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