空軍3号機は「政府輸送機」なのに韓国政府は「専用機」と呼称、批判招く
韓国政府は18日、横浜港に停泊しているクルーズ船の韓国国民7人を韓国国内へ連れてくるため、「空軍3号機」(VCN235)を投入した。
だが韓国軍内外からは、数多くの飛行機の中から空軍3号機を投入することになった背景に対し疑念が提起された。
とりわけ、中央事故収拾本部(中収本)が空軍3号機を、公式名称である「政府輸送機」ではなく「大統領専用機」と呼んだことを巡っては「政府が武漢肺炎に機敏に対応しているという印象を与えるため、飾り立てている」という批判が出た。
空軍3号機は、1990年にインドネシアから導入したCN235軍用輸送機の座席を民間航空機のように改造した機種だ。貴賓用(VIP)という意味でVCN235という名称を付けた。
似た仕様の機体は韓国空軍に多数あるが、少人数の輸送ができて座席も備えられているという点などが総合的に考慮され、空軍3号機を送った、と韓国軍関係者は説明した。
問題は、中収本がこの飛行機の投入を決めた際、「大統領専用機」と呼んだことだ。
空軍3号機は当初の導入当時は大統領専用機として使われたが、2008年からは首相・長官も搭乗できるようになり、政府輸送機と呼ばれた。
韓国軍関係者は「普段は使わない用語を使用して、あたかも大統領が大きな配慮をしたかのように装った部分は残念」と語った。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020021980014
日本の政府専用機より格上なんです
普通に軍輸送機で発表すればいいだけの話だよな
どうでもいいからさっさと連れて帰ってくれ
どうせ近くにいるんだろ
コメントを残す